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簿記2級合格体験記

 仕事では経理や計上に携わらない私が、4ヶ月で簿記2級に合格できました。私のように1から簿記の勉強を始めて2級合格を目指している方の参考になればと少し書いてみようと思います。
 私が簿記3級を合格したのは、阪神大震災の直前で、震災のため合格書を神戸商工会議所に取りに行くことができず、合格書を受け取ったのはそれから7年くらい後でたまたま近くを通ったので商工会議所を訪ねてみると、なんと保管してくれていました。
 公的証明書を見せたあと、受け取った時は非常にうれしかったです。

 その間簿記の勉強も、経理業務等にも関わらず、去年の10月に突然簿記2級の勉強を始めました。1からの勉強になることは覚悟していたので、参考書、問題集は分厚くて説明が詳しいものを選ぼうと思いました。
 そして、まず私が選んだのは、大原の「完全合格のための日商簿記2級商業簿記テキスト」と「完全合格のための日商簿記2級商業簿記問題集」でした。最初の2ヶ月間でテキストと並行して問題集を一通り、その後問題集を一通り解きました。



 そのあと、「完全合格のための日商簿記2級工業簿記テキスト」と「完全合格のための日商簿記2級工業簿記問題集」を同じように、テキストと並行して問題集を一通り、その後問題集を一通り解きました。



 私にとって4ヶ月という期間は簿記2級をマスターするには少し時間が足りませんでした。日単位、週単位、月単位のスケジューリングは常に行っていましたが、なかなか予定通りに進みませんでした。平日の勉強はおおむねスケジュール通りだったのですが、週末がなかなか予定通りに進みませんでした。週末に勉強のウェイトを置いていたにも関わらず、休日の誘惑に負けて、手つかずの週末も多々ありました。
 その結果、あとにも触れますが過去問題に手をつける余裕がありませんでした。

 また、時間に余裕がなかったため、後半になるほど詰め込むような勉強方法になり、最後まで十分に理解できなかった部分も多々あります。
 商業簿記では、委託、受託、剰余金、本支店会計が、工業簿記では、標準原価計算が十分な理解に至りませんでした。
 特に工業簿記の標準原価計算が悲惨でした。練習問題の正解率は20%以下で、試験で出れば不合格を覚悟しなければいけないと思うくらいでした。とりあえず、差異分析の公式は丸暗記してなんとかしのごうと思いました。

 さて直前の学習ですが、気が付けば過去問題等にとりかかれるのは前日の土曜日のみとなっていました。今まで他の資格試験を受験するときには、前日はまったく勉強をしませんでした。気分転換をするのが目的だったのですが、今回は金曜日の午後、「どうしても合格したい、もう少し勉強したい」という気持ちになり、土曜日に本試験形式の問題集を解くために、本屋にて「直前想定問題集日商簿記2級」を購入しました。



 購入のきっかけは「的中間違いなし」のうたい文句ではなく、3回分という1日で解くにはこれ以上のボリュームは無理だと思ったからです。
 3回分の第1回目、結果は80点を超えました。「これはいけるのでは」と正直思いました。第2回目、結果は40点以下「やっぱり無理かな」と思いました。そして最後に3回目、結果は60点。
 もう少しがんばろうという気になりました。解けなかった問題を丸暗記するつもりで復習しました。

 「的中間違いなし」は嘘ではありませんでした。第1回目の商業簿記第2問、これが本試験の商業簿記第2問とまったく同じ問題形式でした。丸暗記していたおかげですらすら解くことができました。

結果は、
問1:12点
問2:20点
問3: 8点
問4:20点
問5:20点
合計:80点 合格
 工業簿記は、差異分析が出題されなかったおかげ?で満点を取ることができました。

 最後に、これから簿記2級を受験する方にアドバイスをするとすれば、
◎例え1問でも良いから毎日簿記の勉強をする
 よく耳にすることですが、やはり簿記は慣れだと思います。毎日少しずつでも良いので簿記と関わるのが良いと思います。
◎予想問題は本試験形式のものを挑戦する
 これは結果論ですが、やはり当たるようです、予想問題というのは。実感しました。
◎最後は苦手分野を丸暗記
 やはり理解できないものは理解できないんですよ。今は1級でいくるかの壁にぶつかっています。じゃあどうするかといえばその問題を丸暗記してしまう。簿記は、感想文や小論文と異なり、答えは一つです。解き方を丸暗記しておけば、それに関連しそうな数値を当てはめてみると筋が通る結果がでてくる場合があります。まるまる放棄するよりはよっぽど点数に繋がると思います。

 私の周りにも3級や2級、1級を受験しようとしている人が大勢います。みなさんもがんばって下さい。











《友人リンク》
ケータイ屋ラルト
趣味で読むビジネス書・資格書
  1. 2008/05/12(月) 22:42:40|
  2. 書籍・映画・CD・DVD
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